車の中でコルセットを装着してストレスなく快適に過ごせる7個の方法
胸腰椎コルセットをつけて生活している方!
恐らく、車に乗るときは苦しくて使用できないのではないでしょうか?
コルセットしているだけでストレスですよね?
コルセットを使用している方は、以下のようなことを思ったのではないでしょうか?
- コルセットをしていると暑い
- ストレスでイライラしてくる(気持ちに余裕がなくなる)
- 車の座席に腰かけると、コルセットがお腹を圧迫して苦しい
- 車の中での杖の置き方をどうしたらよいか?
- 体の動きが制限され物が取りにくい(お茶や携帯電話)
- 車の揺れが体に負担がかかるため、体が揺れないような工夫をしたい
- 子供用の補助シートは商品として存在しているが、
大人用はないため、クッションなどで自分たちで工夫しなければならない。
実は工夫次第で、コルセットをしたまま快適に車に乗ることが出来ますよ。
私はこの方法で以前より快適に車で遠出が出来るようになりました。
この記事では、車の中でコルセットを装着して、ストレスなく快適に過ごせる7個の方法を紹介していきますね。
車の中でコルセットを装着してストレスなく快適に過ごせる7個の方法
車の中でコルセットを装着してストレスなく快適に過ごせる方法は以下の7個の方法です。
- ブーメランクッションの使用する
- 体の両サイドにクッションを使用する
- 座面にタオルを敷く
- 車内扇風機を取り付ける
- 遮光グッツを使用する
- 杖置きを設置する
- 小物入れポケットを設置する
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車の中でコルセットを装着してもストレスなく快適に過ごせる方法①クッションを使用する
車の中でコルセットを装着してもストレスなく快適に過ごせるためのクッションを使用する方法を以下の2つに分けて説明しますね。
- ブーメランクッションの使用方法
- 体の両サイドにクッションを使用する方法
ブーメランクッションを使用する方法
両腕の下にブーメランクッションを置くのもおすすめです!
両腕の下にクッションを置いて座ると、両腕の重さから解放され
肩や首のあたりも楽になりますよ。
私は車内に、ブーメランクッションを1つ置いています。
ブーメランクッションてどんなの?
- 赤ちゃんの授乳の時にしようするもの
- 美容院などで長時間座る時に、両腕の下に置いて使用するもの
- 体の不自由な方の、体勢を整えるときに使用するもの
Taica Wellness 「ウェルピー」 ブーメラン大
幅50cm 長さ90cm 1kg
クッションは様々な種類があります
- ホームセンターで買えるもの、介護用のちょっと高めのクッションもあり。
- 値段はピンキリで1000円ぐらいから1万円以上と幅が広い。
私はいろんなクッションを使った結果
カインズの「マシュマロビーズクッションU字 ワッフルグレー」
または、ポジショニングクッション 「ウェルピー」 を使っています。
両腕の下にクッションがあることで、携帯見たり、
飲み物を飲んだりする時に腕が支えられるので、ストレスがありません。
私もニコニコ。旦那も私が機嫌がいいので一安心(笑)
体の両サイドにクッションを置く方法
体の両サイドに大きめのクッションを置いて、隙間を埋めるとず体の揺れを軽減してくれます。
具体的方法
- 古くなった枕を母が作ってくれたカバーに入れます。2個作る
- 両サイドにおいて使用。できれば重めの枕がいいです。
両サイドにクッションがあることで、
おなか部分のコルセットのベルトを少し緩めることが可能です。
体は両サイドのクッションで支えられるので
比較的安定感があります
座席の下にタオルを入れる
車の座席の座面は、お尻の方に傾いています。
その傾きをタオルを使って、少しフラットにします。
座ったときにお尻が沈み込む体勢になると、コルセットがおなかを締め付けるので、
より苦しくなりやすいです。
具体的方法
- 座席をフラットにするために、お尻の方にタオルをたたんで入れます。
- その上に薄いクッションを置きます。
座席部分の傾斜が少し緩やかになり
これだけでずいぶんおなか周りが、楽になります。
たまにはドライブスルーで、ハンバーガーとかポテトとかを
食べたくなるんですよね。
おなかが苦しくなければ、ドライブスルーで区分転換が図れます。
たまにはドライブしながら、おいしいものを食べたいです。
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車の中でコルセットを装着しても少しでも快適に過ごせる工夫②車内を涼しくする
車の中でコルセットを装着してもストレスなく快適に過ごせるために車内を涼しくする法を以下の2つに分けて説明しますね。
- 車内扇風機を取り付ける
- 遮光グッツをしようする
車内扇風機を取り付ける
車の中の環境を心地よいものにする必要があります。
最近は夏は異常に暑いですよね。
車内でコルセットを着けていると、さらに熱く汗もかきます。
これがとってもストレスですよね。
私は車に付けれる扇風機を設置してみました。
涼しい風に当たるだけで車内の温度が下がりますし
とても心地よいです。
暑さから少し解放され、気分が楽になります。
遮光グッツを使用する
車内を涼しくするには日光を遮断することが効果的です。
車のエアコンの温度を下げても、温度が下がりにくいときは、
窓に遮光グッツを取り付けましょう。
光が当たらないだけでも、涼しく感じます。
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車の中でコルセットを装着しても少しでも快適に過ごせる工夫③身の回りのものを取りやすく工夫する
車の中でコルセットを装着してもストレスなく快適に過ごせるために、
身の回りの物を取りやすく工夫する方法を以下の2つに分けて説明しますね。
- 杖置きを設置する
- 小物入れポケットを設置する
「杖置き」設置する
杖置きを設置して、杖を車内で取り出しやすいように工夫しました。
車の中で杖を取り出しやすい位置に置くのは、案外大変なんです。
足元に横にしておいてもいいですが、車に乗っている時邪魔になります。
それを解消するために杖置きを購入しました。
傘ホルダーですが杖にも使えます。
500円ぐらいで購入しましたが、とっても優れものです!
杖置きてどんなの?
- 助手席のヘッドレストのところに引っ掛けて使用。
- シリコン製なので軽くて柔らかくて丈夫。
- 杖の装着や取り出しも簡単。
NAPOLEX ナポレックス Fizz フィズ FIZZ-944
●製品寸法 高×幅×厚:10×68×180mm
●単品:130g
参照:napolex
小物入れポケットを設置する
助手席の後ろに収納ポケットを取り付けました。
収納ポケットに入れておくもの
- お茶(ペットボトル350ml)
- ティッシュペーパー
- 携帯電話
- メイク直しグッツ
自分の手が届く範囲に取りたいものものがあれば、コルセットをしていても
体を動かすことなく必要な物が取れるので、ストレスもずいぶん解消しますよ。
人に頼まずに、自分で物を取ったり置いたりできるところがいいですよね。
旦那も頼まれごとが減るのでストレスが減ります。
このグッツのおかげで、
人に頼まないで自分でできる方法を工夫する事は、
自分の周りの方の、ストレスを軽くすることにつながる、
ということを、学びました。
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まとめ
今回は、車の中でコルセットを装着してストレスなく快適に過ごせる7個の方法をご紹介しました。
- ブーメランクッションの使用する
- 体の両サイドにクッションを使用する
- 座面にタオルを敷く
- 車内扇風機を取り付ける
- 遮光グッツを使用する
- 杖置きを設置する
- 小物入れポケットを設置する
ちょっとの工夫ですが、少しでも楽に過ごせるような環境を整えることが大切です。
車内で笑顔で楽に過ごそう!